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科学研究費助成事業

令和7(2025)年度 科学研究費助成事業-科研費-の公募について

 日本学術振興会ホームページに、令和6(2024)年度における科学研究費助成事業の説明資料及びFAQが掲載されました。科研費の最近の動向及び令和7(2025)年度公募について(資料2)を中心にご確認ください。

科研費の最近の動向及び令和7(2025)年度公募等の説明資料?FAQの掲載について

科学研究費助成事業採択一覧

【科学研究費助成事業の目的?性格】

 科学研究費助成事業(以下「科研費」。)は、人文?社会科学から自然科学までの全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア?レビューによる審査を経て、独創的?先駆的な研究に対する助成を行うものです。

【日本学術振興会】科学研究費助成事業の研究種目?概要<日本学術振興会HPへリンク>

 科研費関係の各種情報については、以下のホームページから閲覧することができますので,ご覧ください。

文部科学省のホームページ

日本学術振興会のホームページ

KAKEN 科研費データベース

ひらめき☆ときめき サイエンス

大学連携バイオバックアッププロジェクト

【間接経費について】

「競争的資金の間接経費の執行に係る共通指針」(「競争的資金に関する関係府省連絡会申し合わせ」より)

1. 間接経費導入の趣旨について
競争的資金による研究の実施に伴う研究機関の管理等に必要な経費を,直接経費に対する一定比率で手当てすることにより,競争的資金をより効果的?効率的に活用する。また,間接経費を競争的資金を獲得した研究者の研究開発環境の改善や研究機関全体の機能の向上に活用することにより,研究機関間の競争を促し,研究の質を高めることとなっております。

2. 間接経費の使途について
 間接経費は,競争的資金を獲得した研究者の研究開発環境の改善や研究機関全体の機能の向上に活用するために必要となる経費に充当することとなっており,国立大学法人上越教育大学における間接経費の使途の範囲は以下の「3.間接経費の使途の範囲について」のとおりです。

3.間接経費の使途の範囲について
間接経費は,その配分機関又は契約の相手方が別に定める場合を除き,競争的資金等を獲得した研究者の研究開発環境の改善や本学全体の機能の向上に活用することを目的として,次の経費(直接経費として充当すべきものを除く。)に充てることができることとしています。 
(1) 光熱水費 
(2) 施設?設備の整備,維持及び運営経費 
(3) ネットワークの整備,維持及び運営経費 
(4) 図書館の整備,維持及び運営経費 
(5) 管理事務の必要経費 


【参考】国立大学法人上越教育大学外部資金に係る間接経費取扱要項 PDFファイル [84KB]

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このページは上越教育大学/研究連携課が管理しています。(最終更新:2024年09月24日)

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