自己点検?評価の対象期間:
平成27年
04月
01日
~
平成28年
03月
31日
増井 晃
(教授)
<教育活動>
授業
【観点1】教育方法及び成績評価面での取り組み
「臨床薬理学特論」では、オーディエンス?レスポンス?システム(TurningPoint®, Keepad Japan Inc.)にてその場で回答する方法を用い、学生の知識や認識をリアルタイムに集計し、受講者へ即時フィードバックできるよう取り組んでいる。
【観点2】教育の達成状況
修了した大学院生のうち1名は、大学管理栄養士養成課程の助手として任用された。
研究指導
【観点2】大学院(修士課程、専門職学位課程、博士課程)
教職員として児童生徒のこころの健康への配慮は、重要な職務のひとつである。そこで必要なことは精神医学的な知識に基づいた初期対応であるため、その点に重点を置いた専門的研究指導を実施した。
その他の教育活動
◎
特色ある点及び今後の検討課題等
- 学生のメンタルヘルス健診を新入生だけでなく全学年で実施し、個人の縦断的変化についてもフォローすること。
保健管理センターと指導教員、学生支援課など他事務部門との連携のあり方をより機能的なものにする。
<研究活動>
研究成果の発表状況
発】(1)
平成27年
11月
21日:
☆学校における医薬品教育からの発展的学習,第44回新潟県学校保健学会
(2)
平成27年
11月
21日:
中学校における性に関する指導ー小中連携の在り方ー,第44回新潟県学校保健学会