自己点検評価の対象期間： 平成28年 04月 01日 ～ 平成29年 03月 31日
竹野 欽昭
（准教授)
＜教育活動＞
授業
【観点１】教育内容?方法面での取組
【観点２】学修成果の状況
将来教員として必要であろう基礎力、応用力の養成に焦点をあて教育方法の工夫に取り組んだ。また、現時点での習熟度が客観的に認識できるよう評価方法の工夫にも取り組んだ。
【観点２】学修成果の状況
授業やセミナーの受講者の多くが教員採用試験を受験しており、教育の取り組みが教員養成の方向付けとして適切と考えられた。
研究指導
【観点１】学部
【観点２】大学院（修士課程、専門職学位課程、博士課程）
学部では実践力の基礎となる論理的思考力の養成に重点を置き、数学や統計の学習活動なども採り入れながら専門的な研究指導を行った。
【観点２】大学院（修士課程、専門職学位課程、博士課程）
大学院では実践力の基礎となる表現力の養成に重点を置き、特にプレゼンテーションの機会を多く設けて専門的な研究指導を行った。
その他の教育活動
- 新潟工科大学非常勤講師
- 陸上競技部顧問
◎
特色ある点及び今後の検討課題等
- 教育活動全般を通して、いかに学習活動に取り組んでもらえるか、動機づけの工夫が新たな取組として求められると考えられた。
＜研究活動＞
研究成果の発表状況
論】(1)
平成28年
09月：
過去を想起した心理的競技能力評価を応用したメンタルサポートプログラムの検討―メンタルトレーニング実施前の総合得点差に着目した分析―,上越教育大学研究紀要,36巻,1号,
pp.245-252
作】(1)
平成28年
10月：
～
平成28年
10月：
第47回北信越学生陸上競技選手権大会?大会役員?参与,福井,
(2) 平成28年 09月： ～ 平成28年 09月： 第85回日本学生陸上競技対校選手権?指導,熊谷,
(3) 平成28年 08月： ～ 平成28年 08月： 第60回全国教育系大学陸上競技大会?大会役員?参与,福岡,
(4) 平成28年 07月： ～ 平成28年 07月： 第38回北日本学生陸上競技対校選手権大会?指導,札幌,
(5) 平成28年 06月： ～ 平成28年 06月： 2016日本学生陸上競技個人選手権大会?指導,平塚,
(6) 平成28年 05月： ～ 平成28年 05月： 第90回北信越学生陸上競技対校選手権大会?大会役員?参与,長野,
(2) 平成28年 09月： ～ 平成28年 09月： 第85回日本学生陸上競技対校選手権?指導,熊谷,
(3) 平成28年 08月： ～ 平成28年 08月： 第60回全国教育系大学陸上競技大会?大会役員?参与,福岡,
(4) 平成28年 07月： ～ 平成28年 07月： 第38回北日本学生陸上競技対校選手権大会?指導,札幌,
(5) 平成28年 06月： ～ 平成28年 06月： 2016日本学生陸上競技個人選手権大会?指導,平塚,
(6) 平成28年 05月： ～ 平成28年 05月： 第90回北信越学生陸上競技対校選手権大会?大会役員?参与,長野,
学会活動への参加状況
＜社会との連携＞
(1)
平成28年
07月
05日：
～
平成28年
07月
11日：
21st Annual Congress of the European College
of Sport Science,
＜社会との連携＞
社会的活動状況
(1)
平成28年
08月
09日：
～
平成28年
08月
09日：
平成28年度教員免許状更新講習講師(上越教育大学)
(2)
平成28年
04月
01日：
～
平成29年
03月
31日：
平成28年度北信越学生陸上競技連盟評議員(北信越学生陸上競技連盟)
◎社会への寄与等
特に小学校での学習支援活動では、児童の学習においてやる気を引き出す具体的な方法を提案の上、実践に取り組み、教育現場の諸課題解決へ寄与できたものと考えられた。