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教科教育?教科複合実践研究コース 教科横断?総合学習領域グローバル?総合分野

担当教員一覧

【教授】小高 さほみ(こだか さほみ)

 元高校教員。家政学、家庭科教育、地域?家族の学習、教師教育。ウェルビーイングとジェンダー平等の視点から、人の一生を見通し暮らしをつくるカリキュラム開発と授業研究のアクションリサーチを行う。共著『総合的な学習の時間の新展開』(ミネルヴァ書房)、共訳『質的研究のための理論入門』(ナカニシヤ出版)

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【教授】清水 雅之(しみず まさゆき)

 元小学校教員。情報教育、ICT活用、総合学習を専門とする。小学校教員の時代に情報教育、総合に力を入れて実践を行ってきた。こうした背景から総合学習におけるICT活用や情報活用能力の育成に関する研究を行う。令和5年度より文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」として現場や教育委員会への助言を行っている。

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【教授】中野 博幸(なかの ひろゆき)

 元中学校教員、小学校教頭、市教委指導主事。数学教育、情報教育、統計教育。開発したソフトウエアを授業で活用し、その効果の検証を行う。統計分析ソフトウエアjs-STARは多くの大学や研究機関で使われ、データサイエンスの視点から教育実践や研究を行っている。共著『フリーソフトjs-STARでかんたん統計データ分析』(技術評論社)

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【教授】渡辺 径子(わたなべ みちこ)

 元小学校教員。生活科、総合学習、環境教育、理科教育。体験的、協働的な学びを重視した学習活動や地域活動についての研究を行う。生活科や総合学習では、地域の自然や歴史、人、もの、ことを学習材にしたカリキュラム開発を行う。共著『環境教育指導プラン低学年 小学校で活かせる環境教育の指導実践例』(文渓堂)

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【特任教授】釜田 聡(かまだ さとし)

 元中学校教員。国際理解教育、総合学習、社会科教育。国際理解教育は東アジアの相互理解やクラスの中の多様性の尊重について、教室を磁場にした国際協働型の研究を行う。総合学習は持続可能な社会の創り手の育成に向け、ESDやSDGsを射程に入れたカリキュラム開発を行う。共著『グローバル時代の国際理解教育』(明石書店)

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