修士論文題目 (令和3年度入学者までの課程)
※令和4年度入学者からは「課題研究」を報告書にまとめる形に移行。
小川 佳宏 研究室
- 光電流をプローブとしたGaAsのヘテロダイン干渉分光測定(令和4年度)
- 「関数的な見方?考え方」を働かせた中学校理科授業の改善に関する実践的研究(令和2年度)
- ヘテロダイン干渉法によるルビジウム原子ガスの分光測定(令和元年度)
- 知識の活用をめざした物理教材の開発と中学校における授業実践―光通信とスピーカーを題材として―(令和元年度)
- 音響レンズを用いた光と音の共通性を示す教材(平成30年度)
- 理科教育における科学史活用に関する基礎的研究(平成30年度)
下村 博志 研究室
- レーザーと太陽電池を用いるデジタルつり合い比濁計による水道水中カルシウムイオンの簡易定量法の開発(令和元年度)
- 濃淡電池を活用した自作ハロゲン化物イオンメーターの開発 ? 市販飲料水中の塩化物イオンの簡易定量?(平成29年度)
- レーザーと太陽電池を活用するデジタル釣り合い比濁計の開発―水道水中の硫酸イオンの簡易定量への活用―(平成28年度)
- ろ紙上に捕集された沈殿のスキャン画像を用いた簡易定量法の開発 ~硫酸イオンを例として~(平成27年度)
- アルギン酸ビーズへのニッケルイオンの吸着を利用した簡易パッシブサンプラーの開発(平成24年度)
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中村 雅彦 研究室
- 上越教育大学の鳥類相と環境変化の関係(令和3年度)
- 雪がエナガの群れ行動に与える影響(令和3年度)
- カブトムシの雌の繁殖戦略(令和元年度)
- 野外操作実験によるオオクチバスの食性と体サイズの変化(平成30年度)
- フタホシコオロギの配偶者選択(平成30年度)
- 冬季における土壌動物教材の検討(平成30年度)
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五百川 裕 研究室
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谷 友和 研究室
- きのこの種多様性および地域性の評価とICT地図教材開発の試み
―上越教育大学「緑の小道」を事例として―(令和4年度)
- CAM型光合成の学習利用と植物の形態観察を支援する教材アプリの開発(令和4年度)
- 冬季の気温と積雪量が広葉樹と針葉樹のリター分解過程に与える影響(令和4年度)
- 光合成の反応過程に関するICT教材の開発(令和4年度)
- 花のスケッチ画からAIに植物名を判定させる試み(令和2年度)
- 光発芽種子において遠赤色光の長期照射によって誘導される体眠現象の実態解明(令和元年度)
- 中学校理科の花粉管観察におけるキショウプの教材化(令和元年度)
- ドローンとAI技術を用いた森林構成樹種の自動識別技術の開発(令和元年度)
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濤崎 智佳 研究室
- 小中学校理科におけるプラネタリウム学習投影の課題と解決(令和4年度)
- 棒渦巻銀河M83に対する複数分子輝線観測に基づいた分子ガスの研究
―物理的?化学的性質と銀河内環境依存性―(令和4年度)
- 重カレンズ効果を使った高赤方偏移クェーサー母銀河における低温分子ガスの研究 一ALMA観測に基づく重カレンズ天体Cloverleafの像復元と分子ガスの空間分布/速度構造―(令和2年度)
- 渦巻銀河 M33 の速度構造に基づく星形成進化の研究(平成30年度)
- 天文分野における児童生徒の空間的な理解を向上させる指導法の研究(平成30年度)
- 近傍渦巻銀河 NGC1068 の動力学的な性質に関する研究(平成29年度)
- 天文学分野における理解度に影響をおよぼす要因の研究(平成28年度)
- ALMAのキャリブレーターを用いた星間雲の分子吸収線探査(平成28年度)
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古屋 光一 研究室
- コンピテンシーの育成を目指した理科の学習方略測定尺度の開発 ー尺度を用いた調査対象中学生の実態の把握とそれらに応じた学習方略の提案ー(令和3年度)
- 学習者の「科学の本質」に対する考え方の有効かつ意味のある評価の開発 ー中学生と大学生の実態把握と実態に応じた改善策の提案ー(令和3年度)
山田 貴之 研究室
- 月と金星の見え方モデル実験用教材の開発と評価(令和4年度)
- 中学校理科における「問い」の分類及び生成に関する基礎的研究
―Y社の2020年検定済教科書の分析に基づいて―(令和4年度)
- 小学校理科教科書に掲載されている観察?実験等における「問い」に関する研究
―Y社の2019年検定済教科書に基づいて―(令和4年度)
- 実験計画立案場面におけるメタ認知的活動や批判的思考を促す指導法に関する実証的研究 ー小学校高学年を対象としてー(令和3年度)
- 中学校理科において事物?現象及び理論と往還して用いることのできるモデル教材の開発と評価(令和2年度)
- 中学生向けダニエル電池のマイクロスケ~ル化における実践的研究―第3学年「化学変化と電池」を事例として―(令和元年度)