2024年04月02日
3月19日(火)の9時30分から学位記授与式(大学院)、11時20分から学位記授与式(学部)を講堂において挙行し、大学院修了生209人、学部卒業生166人が、それぞれの進む道へ旅立ちました。
当日は、学位記(卒業証書?学位記)授与、学長告辞、修了生(卒業生)代表答辞が行われました。
式典では、林学長から大学院修了生に向けて、「今まで以上に自分の頭で考え、判断し、行動しなければならないことが増えていきます。時には相手の立場に立って耳を傾け、相手から学ぶという謙虚な姿勢も忘れずに、しかし、しっかりと自分の考えをもって、職務に励んでください。」と、また、学部卒業生に向けては、「教師として教壇に立ち、仕事として教えるという活動に取り組むことになります。同時に、教師として学び続けることも忘れないようにしてください。教師が、学び続け成長し続ける姿を、子どもたちに見せるということも、教育の一環である」との激励の言葉があり、卒業生?修了生の代表から、学生生活を振り返り、旅立ちに当たっての決意が述べられました。
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